「一本立ち」で筋肉がつき、日常の動きがスムーズに

着物を着た女性が立ち上がるところ
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正座の姿勢から畳に手をつかず、足の力だけでスッと立ち上がる「一本立ち」は、表千家の茶道での立ち上がり方。大げさに聞こえるかもしれませんが、お茶の稽古に行くたび、太ももや背中が筋肉痛になるほど、全身を使う動作です。そのおかげか、ひざを使って重い荷物をゆっくり持ち上げたり、階段を上ったりする動作がとってもラクになりました。

40代からの習いごとで人生が豊かになり、暮らしも好転しました。みなさんもこの春、新しい習いごとにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

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