「一本立ち」で筋肉がつき、日常の動きがスムーズに
すべての画像を見る(全6枚)正座の姿勢から畳に手をつかず、足の力だけでスッと立ち上がる「一本立ち」は、表千家の茶道での立ち上がり方。大げさに聞こえるかもしれませんが、お茶の稽古に行くたび、太ももや背中が筋肉痛になるほど、全身を使う動作です。そのおかげか、ひざを使って重い荷物をゆっくり持ち上げたり、階段を上ったりする動作がとってもラクになりました。
40代からの習いごとで人生が豊かになり、暮らしも好転しました。みなさんもこの春、新しい習いごとにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。