3:ごちゃついて見えるものは、とにかく目隠し

桐の箱
本や書類は、木箱に入れてソファ脇の見えにくい場所へ
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「紙類やコード類など、そのまま置いておくと雑然とした印象がでてしまいますよね。本や書類はすべて木箱に入れて、外から見えないように。木箱自体も、リビングの入り口から死角になっているソファ脇に置けば、存在感がでず部屋がすっきり見えます」

コード類
コード類は、カゴにしまって目立たない場所へ

「充電ケーブルや電気コードは、カゴに入れて隠しておけば、インテリアにも馴染みます」

4:リビングに「家族それぞれの専用スペース」を設けて散らかり防止

リビング
テーブルやカウンターの上はいつもすっきり

自室がない場合などは、リビングの棚や引き出しに家族それぞれの専用スペースを設けて、自分で管理してもらうのも有効だとか。

「私は、テレビ台の引き出しを1つを、夫の『なんでもスペース』にしています。メガネや本などの夫がリビングで使うものは、なんでもそこに入れて、スペース内で管理してもらっています。引き出しを閉めてしまえば中は見えないので、一時置き場としても便利ですよ」

リビングを無理なくすっきり保ちたいという方は、ひでさんのアイデアをぜひ参考にしてみてください。