優秀な収納、バンカーズボックス

ようさんのクローゼット
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引っ越しのとき、収納棚など増えすぎた収納アイテム自体の処分に苦労したので、新たに購入するものはかなり吟味しました。

そこで見つけた収納アイテムが「バンカーズボックス」です。段ボール製の保管・収納ボックスで、主にクローゼットの中の収納に活用しています。丈夫で収納力がありながら、使わなくなったらすぐに資源ゴミに出せるというのが購入を決めた理由でした。

サイズもいくつかありますが、私が使用しているバンカーズボックスのサイズは2種類。深さのある大きいサイズ(703ボックス)のものには、季節外の洋服、普段は使わないバッグ、買いおきの食品や保存食、防災用品などを入れています。浅型のサイズ(743ボックス)には、ごちゃごちゃしてしまいがちな美容関係のものや趣味の手芸用品、プリンター関連用品などを入れています。

バンカーボックス
クローゼット内のバンカーズボックス収納。幅がぴったり収まりました

さらにバンカーズボックスの奥には、使用頻度がかなり低いものを収納しています。持ち手がついているので、ボックスを引き出すだけで奥のものがすぐに取り出せるのも便利です。

引っ越しから5年が経とうとしている今。キッチンもクローゼットもきちんと収納が整ったことで探しものが減り、動線もスムーズで、生活のストレスが解消されました。以前の生活を考えると、これはすごくうれしい変化だなと思います。

50代、賃貸ひとり暮らし。ものを手放して見つけた、私らしい日常』(扶桑社刊)では、部屋を広く見せる家具選びのコツ、シンプルだけど“なんかすてき”なインテリア、ズボラでも片付けやすくキレイが続く収納やプチ掃除など、簡単でマネしたくなるアイデアをたっぷりご紹介。軽トラ2台分のものを手放し、第二の人生をスタートさせたようさんの「自分で自分をごきげんにするアイデア」満載の一冊です。

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