服や食器など、新しいものを買うと古いものと混在してしまい部屋が散らかってしまう…とお悩みの方も多いのでは? そんな方は、1日1つ不要なものを捨てることから始めてみましょう。「1日1捨て」成功のコツをミニマリストとして有名なみしぇるさんに解説してもらいました! 余計な労力は必要ないので、ぜひ実践してみてくださいね。
すべての画像を見る(全8枚)迷うなら範囲を狭めて思い入れの少ない場所から
捨てるのが苦手な人は思い入れの少ない場所から始めて。
「財布の中、バッグの中と範囲を決めて、壊れたものや明らかなごみから手放していくとスムーズです」
【一時置きボックスでキープしてもOK】
手放すかどうかを迷ったら、いったん一時置きボックスへ。
「一定期間を過ぎたら手放します」
ポジティブでエネルギーのある朝の時間を活用する
みしぇるさん自身はエネルギーに満ち、明るい思考になれる朝に1日1捨てを実践。
「生活リズムに合わせて、前向きに取り組める時間を探って」
【やりたいことリストで脳内の取捨選択も】
やりたいことや習慣にしたいことをリスト化。
「書くことで実践できる確率が上がり、脳内の整理にも」
“共用スペースは整える”を家族の共通認識にする
家族みんなが使う場所は「なるべくものを置かない」をルールに。
「子どもも自分の部屋より、ものが少ないリビングにいる時間が長いです」
【子どものスペースは衣替え時期などに声がけを】
子どものものは本人が管理。
「衣替えなどのタイミングで『不要なものはない?』と声がけします」