ステップ5:「1年以上使っていないもの」は処分を考える
すべての画像を見る(全5枚)「1年以上使っていないもの」の中で、処分できるもの・処分してもいいものはそのままゴミ箱へ。「捨てる」だけでなく、リサイクルショップやフリマアプリなどを活用して必要とする人に「譲る」のもいいですね。
面倒なのが、1年以上使っていないけれど、すぐに処分することや譲ることが考えられないもの。
これらは箱にひとまとめにして1年先の期限を書いたラベルを貼り、保管しておきます。期限内に必要なものがあれば取り出して使い、その後は必要な場所に戻してOK。
1年経って箱の中に残っているものは、今の自分のライフスタイルには必要ないもの。あんなに捨てられない! と思っていたものでも、手放せるようになっているのではないでしょうか。
小さな場所から小さな捨て活を
捨てることが苦手な人にとっては難しいと思われがちな片付け作業も、「1年以内に使っているか?」「1年以上使っていないか?」で考えてみると意外とシンプルなのではないでしょうか。
まずは小さなスペースから行うのも重要なポイントです。いつか片付けたいと思っている場所がある方は、ぜひ、あいた時間に「1年以内に使っているか?」「1年以上使っていないか?」を自問自答しながら片付けをしてみてくださいね。