2024年12月にデビュー6周年を迎え、ますます活躍の場を広げるダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSから、世界さん、瀬口黎弥さん、堀夏喜さん、八木勇征さんがESSE onlineに登場! 最新ミニアルバム『Dimensional Bridge』について詳しくお話ししてくれました。
“LDHらしさ”満載のリード曲はMVも必見!
――最新ミニアルバム『Dimensional Bridge』のお気に入り曲や、こだわりについて教えてください。
堀:僕はテレビでもパフォーマンスした『Yellow Yellow』が聞いていて明るくなれるし、ハッピーな曲で好きですね。
八木:僕は『春舞う空に願うのは』と『魔法みたいな日々』のバラード2曲。僕が主演させていただく映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の主題歌とエンディングテーマなのですが、完成作品を見ながら聞いたので、作品への思い入れと相まって特別に感じました。とくに『春舞う空に願うのは』の方は、久しぶりに春川(仁志)さんに曲を書いていただいて。ファンタのアルバムに、ここまでのバラード曲が収録されることも久しぶりなので、ボーカルとしても印象深い曲です。
世界:メンバー人気が高いのは『TOP OF THE GAME』じゃないかな。久しぶりにがっつり踊るダンス曲が表題曲、リード曲になったなと感じました。明るくてピッチが早い楽曲としては、『PANORAMA JET』や『STARBOYS』もありますが、いい意味で「チャラい」感じが久しぶりでしたし、FANTASTICSのメンバーの1人1人がもっている、男らしさや遊び心、いってみれば「LDHっぽさ」がうまくファンタ色になって出ている曲じゃないかと思いました。楽曲は草野華余子さんプロデュースですが、グループの個性をうまく引き出していただきありがたいです。ミュージックビデオの撮影も相当楽しんでやらせていただいて。2025年はぜひより多くのみなさんにお披露目したいですね。
瀬口:僕も『TOP OF THE GAME』が好きですね。世界さんも言っていましたが、この曲はMV撮影が大規模で楽しかったんですよ。こんなに多くのサポートダンサーさんに入っていただくことも初めてなので、とにかく楽しかったです。丸1日かけてがっつり撮影しましたね(笑)。本当に色々な表情を撮っていただきましたし、盛りだくさんな内容になっていると思います。
堀:それぞれ自分のソロカット以外の時間は寝ていたりしてね(笑)。
瀬口:そうやって撮影するのも、『OVER DRIVE』以来かな? って。だから香盤を前にして、「きたきた、ミュージックビデオの香盤だ!」といううれしさがありました(笑)。
堀:最近ここまで踊る曲が少なかったこともあって、MV撮影は僕も本当に楽しかったですね。やりがいがあります。
世界:監督の気合いがすごいから、細かい演出がいっぱいでアドリブはほぼ禁止で(苦笑)。ただ、映っているかわかりませんが、僕はあき時間にダンサーのみなさんに混じって、後ろでけっこう色々なことをやっていました(笑)。群衆のなかで歌うメンバーにフォーカスして撮る、みたいなシーンなのですが、その群衆に混ざったり…。
瀬口:あー! 僕はあるシーンで見かけましたよ(笑)。胴上げされているシーンの端のほう…残っているかな(笑)。
八木:楽しかったですね。ダンサブルなものからバラードまで入ったミニアルバム、ぜひ聴いてみてください!
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