1階の中心にダイニングを配置した家を、ハウスメーカーで建てたライター。その周りには、洗面所やファミリークローゼットを設けました。おかげで、外出の準備や家事がスムーズにできる住まいに。リビング階段も近いので、2階の家族を呼ぶのもラク。メリットに感じていることを語ります。
すべての画像を見る(全8枚)ダイニングを1階の中心に配置した間取りに
わが家は、筆者夫婦と子ども2人(5歳と2歳)の4人家族。4年半前に大手ハウスメーカーで、総2階の家を建てました。
上は1階の間取り図です。18.8畳ある縦長のLDKの中間にダイニングを配置。さらに長辺に沿って、玄関ホール(トイレ)、リビング階段、階段下収納、ファミリークローゼット、洗面所、脱衣所、お風呂場を配置しました。
このダイニングを中央に配置した間取りにしたことで、日中の生活は1階で完結。2階に上がるのは、夜に寝るときのみという暮らしができています。
こちらは、ダイニングテーブルの場所から、洗面所(奥の扉)方向を見たところです。その手前の折れ戸はファミリークローセット、いちばん手前の背の低い扉は、階段下収納です。どの場所にも、ダイニングから3歩で到着します!