整理収納アドバイザーの資格をもつイラストレーターのおふみさん。約10年前の部屋はものであふれかえり、探し物が見つからないまま新しく買うことを繰り返していたそう。しかし、現在では必要な量だけもつ暮らしを続けています。そんなおふみさんに「手放してよかったもの」や「ものを減らしてよかった理由」を聞きました。
1：炊飯器を手放し、自動調理鍋を活用
「わが家は毎日ご飯を炊く必要がないので、炊飯器は手放しました。今は、代わりに『ホットクック』で炊いています」
出しっぱなしの家電がひとつ減り、キッチンがすっきり！
2：大型テレビ台を手放したら空間にゆとりができた
大きいテレビ台は簡単に動かせないから、裏にほこりがたまりがち。
「EQUALS（イコールズ）のキャスターつきのテレビスタンドに替えたら掃除がしやすくなって、部屋もぐっと広く感じられるように」
