3:自分にとって「替えのきかないもの」は持ち歩く

お気に入りのヘッドフォン。長時間の移動の際は騒音対策に持ち歩きます
お気に入りのヘッドフォン。長時間の移動の際は騒音対策に持ち歩きます
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3つ目の考え方は「自分にとって替えのきかないものは持ち歩く」ことです。先ほどの例外として、コンビニやお店のない場所に行く場合や、好みのアイテムなど、ないと困るものは減らせません。

自分にとって替えのきかないもの、たとえば急に必要になるかもしれない常備薬、お気に入りのヘッドフォン、肌ざわりが気に入っているティッシュ、旅先で熟睡するためのマイ枕など。これらは「自分にとって」必要なら持ち歩いた方がよいと考えます。

よく使うものや必要なもの、そして替えがきかないもの。これだけを残すと、意外と荷物は減らせるものですよ。持ちものを減らしたくて悩んでいる方の参考になれば幸いです。