ウエストマークがあるワンピースでくびれをつくる

ウエストマーク
すべての画像を見る(全9枚)

インスタグラムで50代のリアルなおひとりさま暮らしを発信するみるくさん。コロナ期間中に9kg太ってしまい、それ以来、夏は体型カバーのために毎日ワンピースを着るように。現在は食事を見直して元どおりの体重になりましたが、その頃のワンピースを着ているそうです。

ワンピースは体型カバーとおしゃれさをかなえてくれるアイテム。ウエストの位置にアクセントがあればくびれができあがり、自然にきゅっと細く見えます。

「私は全然おしゃれではないですし、どちらかといえば洋服のセンスもない方です。でもワンピースを着るようになってからは、若い女性からも『かわいい』と言ってもらえるようになりました」(みるくさん、以下同)

肩が隠れるデザインならきゃしゃ見えする

ワンピ

みるくさんが持っているワンピースは、肩部分にフリルやデザインがあるものが多くありました。肩周りにボリュームがあるため、きゃしゃに見えます。

カーディガン
カーディガンのボタンをあえて閉めず、縦長のラインをつく。すっきり見えるテクニックです

「肩部分にデザインがない場合は、カーディガンのボタンをとめずに着こなします。こうするとIラインができるので、すっきり見せることができるんです。また首部分がつまっていないデザインの方がやせて見えると思います」

※記事の初出は2024年8月。年齢含め内容は当時のものです。

♦記事をさらに詳しく読むならこちら!♦

50代、夏は「毎日ワンピース」。やせて見えるとっておきの1枚の選び方