雨の日に便利なのが、3COINS(スリコ)の「傘シュシュ」です。傘を閉じてから傘シュシュをスライドさせれば、しつこい水滴をサッと吸収。傘の先端につけておけば、したたる水をキャッチしてくれます。そして、持ち手につけておくことで、自分の傘だとすぐわかる目印にも。今回はこの梅雨時季にぴったりの「傘シュシュ」をESSEオンラインライターが紹介します。

傘シュシュ
3COINSの「傘シュシュ」
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330円で3通りの使い方ができる!スリコの「傘シュシュ」

天気予報を見ると、雨マークがちらほら。梅雨明けはまで、傘を手放せない日が続きそうです。そこで浮上してくるのが、傘を持ち歩くことでのちょっとしたストレス。

使用後の傘からポタポタと水滴が落ちて服や床を汚してしまったり、傘立てに置いている間に間違って持って行かれたり、はたまた自分が人の傘を間違えて持って行ってしまったりする可能性も…。そんな雨の日のお悩み解消に役立つ便利グッズが、3COINSの「傘シュシュ」なのです。

「傘シュシュ(330円)」カラー:ベージュ、チャコールグレーの2色展開、素材:表地 ナイロン100%、裏地 ポリエステル85%、ナイロン15%、サイズ(約):縦10×横14cm
「傘シュシュ(330円)」カラー:ベージュ、チャコールグレーの2色展開、素材:表地 ナイロン100%、裏地 ポリエステル85%、ナイロン15%、サイズ(約):縦10×横14cm

「傘シュシュ」は、傘につけて使うシュシュ。これだけ聞くと、“なんの目的で傘に…?”と思うかもしれません。

傘シュシュ

「傘シュシュ」が活躍するのは、次の3つのシーンです。

1:濡れた傘の水気をサッとふき取る

裏面

使い方は、傘を閉じてネームヒモ(傘をたたんだときにとめるヒモ)でとめたあと、「傘シュシュ」を持ち手から先端へスライドさせるだけ。

傘をバサバサと振ってから閉じても意外と残っているしつこい水気を、シュシュでスーッとなでて、ふき取ることが可能です。

中身

ヒモで絞っていない状態の「傘シュシュ」本体はガバッと大きく広げることができる(独自に計測した結果、直径8.5cmくらいまで広がる)ため、一般的なデザインの傘であれば、持ち手部分をスルッと通過させられます。

ふいているところ

「傘シュシュ」内側のマイクロファイバー生地は、吸水性・速乾性に優れているため、大雨でひどく濡れた傘でも2~3回往復させればほとんどの水気をふき取れたように思います(傘のデザインや素材にもよる)。

中身

表生地はナイロン100%のシャカシャカとした手触りで摩擦に強く、ガシッと持って使っても大丈夫。傘を閉じ、ネームヒモをとめるときも「傘シュシュ」を使ってクルクルとたためば、手が濡れにくいところも高評価!