3:台所用品や収納ケース、カゴなどの小物

かご
すべての画像を見る(全3枚)

引っ越しでは、あまり使わない台所用品や自室にあった小物も捨てました。捨てたのは大きなフライパン(ワックと呼ばれるもの)とそのフタ、バター入れ、コランダー、食品の保存容器、半端なグラスなど。どれもほとんど使っていませんでした。

あとは毎日使っていたかご。クローゼットで下着やソックスを入れて使用していましたが、使用されているわらが落ちることで汚れ、かごがあると虫を引き寄せるので、捨てて本当によかったです。

4:娘の作品

手づくりの作品

ずっとしまいこんでいた、娘が幼稚園や小学校低学年のときにつくった作品(立体のもの)も捨てました。

娘に写真を送って残しておくべきか尋ねたら「そういうのはママが欲しいから取ってあるんでしょう? 私はいらない」というきっぱりした返事が。てっきり私は、娘が欲しいから取ってあるのだと思っていました。

5:掃除用の古布(ウエス)

ウエスにするために取ってあった古着や、掃除に使うつもりでしまってあった布切れもまとめて捨てました。というのも、私の衣類の大半は綿製品。どれもぼろぼろになるまで着倒すので、ウエスにする布はすぐに出ると見込んで、たまっていたクロス類を手放しました。

今の家には収納場所はほとんどないので、捨てて正解。引っ越してきてから、キッチンやバスルームで使うために専用のマイクロファイバーのクロスを何枚か買ってみましたが、ウエスを使うより、効率的に掃除できています。

以上、引っ越し前に捨てたものを紹介しましたが、じつは引っ越をしてすぐに捨てたものもあります。ものは、「ちょっと少ないかな」と思うぐらいでちょうどいいのではないでしょうか?

 

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら