見た目だけでなく使い勝手も重視して選ぶ
すべての画像を見る(全3枚)そこで、食器に求める使い勝手や、用途に合わせた必要数について考えてみました。
<食器に求める使い勝手>
・食洗機対応
・食洗機に入れやすい(20cm以上やデザイン性の高い食器は不可)
・仕きり皿は子どもが持ち上げて食べようとするので不可
<用途に合わせた必要数>
・平皿は大、中、小それぞれ1種類ずつ、家族の人数分
・鉢も大、中、小それぞれ1種類ずつ、家族の人数分
・飯椀、汁椀はそれぞれ家族の人数分
・今使っているものよりいいものであれば購入して交換(アップデート)
・かわいい豆皿は心のゆとりとして数個なら所持OK
使っていない食器があった原因は「使い勝手の悪さ」だったので、そこを改善し、上限数も決めたことで見た目も使い勝手も満足する食器だけに絞ることができました。
満足度が上がったことで物欲が減った
食器に対する満足度が増えたことで、今ではすっかり物欲が落ち着きました。店頭で食器を見かけるとのぞくことはありますが、いくらステキでも食洗機対応でなかったりするとそっと戻すようになり、自分なりの所有の基準を設けたことがいい歯止めになっています。
多くを持つことが心の満足度と必ずしも比例するとは限らないと実感しました。ものを減らせないときは、ぜひ自分なりの使い勝手の基準をリストアップし、上限数を決めてみてくださいね。