ESSEonlineで2024年4月に公開された記事のなかから、ランキングTOP10入りした記事のひとつを紹介します。

トートバッグは、荷物がたくさん入って、春先のお出かけにも便利なアイテム。ただ、バッグ内に仕きりが少ないので、欲しいものがさっと取り出せないなんてことも。

「ESSEフレンズエディター」のメンバーで整理収納アドバイザーのKEACONさんが、バッグ内の小物収納に便利な無印良品の「ポリエステルカードケース」を紹介します。

※記事の初出は2024年4月。年齢を含め内容は執筆時の状況です。

ストラップでバッグに取り付け
ストラップでバッグに取りつけ
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無印良品の「ポリエステルカードケース」で小物を取り出しやすく

お出かけに持って行ったトートバッグ。財布や携帯を取り出そうとしたのにすぐ取り出せず、レジや駅の改札であわててしまうことも。そんなとき、便利な小物入れが無印良品にあるんです。

片側は中身が見えるメッシュ生地
片側は中身が見えるメッシュ生地

無印良品の「ポリエステルカードケース・黒」(税込690円)は、片側がメッシュで中が見えるようになっているファスナー式のカードケース。中には仕きりがついていて、前面と後面にそれぞれ違う小物を入れて使うことが可能です。

ケースにはフック付きのストラップがついていて、トートバッグの持ち手に取りつけて使うことができます。

もう改札で慌てない!ケースの中には交通系ICカード

ケースの中には仕きりが
ケースの中には仕きりが

私がカードケースの中に入れているのは、電車の乗り降りのときにさっとバッグから取り出したい交通系のICカード。自動改札を通るときは、ストラップをトートバッグの持ち手につけたまま、カードをタッチして通過することができます。バッグの中で迷子になることがなくなったので、乗り換え前にガサゴソ慌てて探す手間がなくなりました。

仕切りを挟んで反対側のスペースには、お財布を忘れたときのお守り代わりの1000円札が。メッシュではなく、中身が見えないつくりになっているので、お札や小銭を入れていても外から見えることはありません。片側がメッシュ、もう一方は目隠しになっているのは、こういうときに安心と感じています。