掃除のしにくさは“上げ底”と“すき間”で解消
すべての画像を見る(全10枚)家が古いので、汚れをためないように掃除をこまめにしています。しかし、小さな敷地に建つ3階建てのわが家は階段が多く掃除がしにくいため、軽くて持ち運びのしやすいフロアワイパーを使っています。
隅々までフロアワイパーだけで掃除ができるように、できるだけ床にものを置かないようにしています。観葉植物はラックで上げ底にして、フロアワイパーが入るスペースを確保。
トイレの便器の裏にはつっぱり棒をセットして、フロアワイパーが入るようにしました。ゴミ箱やトイレットペーパーのストックはその上に置いています。
家具と壁の間には、フロアワイパーのヘッドが入る幅のすき間を開けて配置。これだけで掃除がスムーズになりました。
古い家でも、小さな工夫ですっきりと片づいた状態をキープして、快適に暮らしています。家が古いからこそ大事に、愛着をもってこれからも暮らしていきたいと思っています。
※ 電化製品のコードを束ねたまま使用しないように注意してください