つくりおきなどに重宝する保存容器。ですが、場所を取りがちなので収納にストレスを抱えている人も多いようです。そこで、ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーの宮入京子さんが、キッチンがすっきり片づく保存容器の収納術を紹介します。

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保存容器の収納は「フタと容器を別にする」

気がつくと増えてしまいがちな保存容器。まず、自宅の保存容器を全部出し、不要なものがないか確認。「フタだけ」「容器だけ」になっていないか見直してみましょう。使うものだけ厳選したら、フタと容器を分けて収納します。これだけでかなり省スペース化できます。

タッパーの収納方法
密閉状態にならないので、プラスチック製保存容器の気になるにおい残りも軽減
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また、ファイルボックスなどを使うとストレスなく出し入れができて、見た目もすっきりします。私は、フタは無印良品のファイルボックスに縦に収納。崩れを防ぐためにブックスタンドで仕きって、取り出しやすくしまいやすい仕組みをつくっています。