片づけの目的はこう見つけます

もし自分がなんのためにものを捨てているかわかりにくければ、次のように考えてみてほしいです。(1)が目的につながり、(2)がそれを叶えるための手段になります。

(1) 自分はなにに困っていて、片づけを始めようとしていたか
(2) それはどうすれば解決できそうか

冷蔵庫掃除
※写真はイメージです
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目的がわかりにくい場合は、まず冷蔵庫の片づけがおすすめです。健康に気をつけ始める50代にとって食べ物の管理は必要不可欠だし、食べ物なら要不要の判断もしやすいからです。

●目的

つい買いおきしすぎ、冷蔵庫でしょっちゅう食べ物をダメにしてしまうのがつらいから、食材のムダをなくし、冷蔵庫を効率よく使えるようにする

●どう解決するか

賞味期限のきれているものは処分、何年も使っていない調味料は処分、古くなっている食材はさっさと使って食べてしまう

●片づける方法

消費期限や賞味期限の短いものは、少ない量のものに変えてみる、食材や調味料も固定させ(おなじみのもの)、最後まで使いきるようにしてみる、ふだんよく使うものを、中段の出し入れしやすい位置に収納し、目につきやすいように縦長の収納ケースに入れ、冷蔵庫の前から奥まで生かせるような使い方にする

冷蔵庫整理
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難しく考えず、シンプルにスペースを区切ってそこにある不要なものだけ捨てていくのもいいと思います。今日は冷蔵庫の野菜室だけとか、冷凍室だけとかいうように。目的を見すえながら片づけるのが大切です。

終わりに:効果を実感しやすい場所から始めよう

老後のことを考え、やっと重たい腰をあげて片づけはじめたものの、なんだかすっきりしない。たくさん捨てているのに捨てていないような気持ちになる…こういうときは片づけの目的を確かめ、効果を実感しやすい場所にあるものから見直してみてほしいです。

いつも使う場所がすっきり使いやすくなれば、達成感を味わえるので、それが次の片づけにつながります! ぜひトライしてみてくださいね。

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