洗面台の掃除はどのくらいの頻度でしていますか? 毎日使っているとあっという間にゴチャつくのに、キレイにするのはひと苦労。そんなときは、「いつでも気軽に掃除できる」仕組みをつくるのが近道! プチプラ便利グッズに詳しいESSEフレンズエディターのyukariさんが、自身が実践している「洗面台のキレイを保つ」アイデアを紹介します。
工夫1:工夫1:100均の「浮かせるシール」でスポンジをさりげなく常備
すべての画像を見る(全5枚)洗面台を気軽にお掃除するために必要なもの、それはスポンジです。洗面台を使っているときにすぐ手に取れる位置にスポンジを常備しておけば、わざわざ掃除道具を出すという手間なく、一日に何度でも気が向いたときにお掃除できます。
でも、ただスポンジが洗面台の横などに置いておくのでは見た目が悪い。だれか来客があったときにもちょっと気になってしまいますよね。そしてベタっと置いておくことで水もたまって衛生的にも少し不安があります。
そこで私はスポンジを「ひっそり忍ばせて」掃除しやすくしています。
洗面台の蛇口の裏にこのようにつけています。
使い方は簡単。100円ショップに売っている、スポンジなどを貼りつけられるシールをペタッと貼るだけ。これだけで浮かせる収納が実現できます。
通常のスポンジホルダーでは幅をとってしまい、このようなちょっとした隙間には設置できません。そしてなにより見た目もあまり…。でもこのシールなら、幅も取ることなく、スポンジだけがただ見えているだけ。スッキリ保管することができます。
そしてここに保管することで、水切れもよく、衛生面でも安心。スッキリ清潔で一石二鳥なのです。