最強寒波が来ると言われている今、灯りの力でおうちを暖かな雰囲気にしませんか。元祖・節約主婦として知られ、カウンセラー・エッセイストとして活躍する若松美穂さんが、この冬買ってよかった灯りについて教えてくれました。
灯りの力でおうちを暖かな雰囲気に「格上げ」
明かりグッズで、今年の冬に買ってよかったものをご紹介します。
●1:オレンジの灯りで寝室が最高の癒やし空間に
今年の冬の寝室は、あえて白色灯をつける機会を減らし、オレンジの明かりをメインにしています。
すべての画像を見る(全8枚)それだけで、体の力が抜け、ホッとして疲れが減るように感じています。暖かさまで感じるから、本当に不思議です。
このホッとする感じの元は…、今年購入した「イケア」の「SKAFTET スカフテート フロアランプベース」(黄銅色)。
中が見えるランプシェードと(ランプシェードは自由に選択できます)、電球を別に購入しています。
脚(ベース)上部についている小さな黒いボタンを押すだけで消灯ができ、シンプルで使いやすいのも好きです。
●2:子ども部屋は暖かな灯りと統一感のない感じでリラックス
子どもが巣立ったあとの子ども部屋は大型家具を処分し、こんな感じに変化しました。
テニスボールののクッションや、やたらと個性の強いクッションなど、部屋に統一感がないのですが、家族曰く、まとまりがない方が暮らしている感があって好き。わが家はこれがいい! のだそうです。
たしかに人の“好き”はそれぞれ。こちらも暖色の灯りで暖かな雰囲気にしています。