大掃除には手間と時間がかかるイメージがありますが、それは“思いこみ”と話すのは、掃除能力検定士、ジュニア洗濯ソムリエの資格をもつ”家事えもん”こと松橋周太呂さん。今回は、疲れない窓掃除の仕方を教えてもらいました。

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汚れに気づいていても、窓は掃除が大変だからとついつい放置しがち。効率よく流れで掃除していきましょう!

●内側の汚れは中性洗剤を塗りペーパータオルでからぶき

塗りつける画像
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30倍に薄めた中性洗剤をマイクロファイバータオルに浸して窓全体に塗りつけ、ペーパータオルでふきとります。

ふきとり画像

「水気が完全になくなってから、もう一度からぶきするとピカピカに!」

窓ふき

網戸も内側の窓と同様に、薄めた中性洗剤をマイクロファイバータオルで塗りつけたら、かたく絞ったタオルで水ぶきして泡と汚れをふきとって。「洗剤液とマイクロファイバータオルは使い回してOK。両面とも忘れずに行って」