●香ばしくてハマったピーナッツバター

それから、私が最近はまっているのがピーナッツバターなのです。初夏に母と名古屋へ旅したときにいただいたモーニングのきなこのピーナッツバターが美味しくて美味しくて、お土産にどっさりと買って帰った。そのお店がBUCCYO COFFEEの「煎り大豆クランチ入りきなこバター」だった。40%が大豆で、添加物や精製砂糖を使わずに作られている。ざくざくとしたクランチの大豆がアクセントになって濃厚なきなこバターだけど香ばしく食べやすい。朝食はもっぱら米派だったけれど、しばらくパン派になったのだった。

ピーナッツバターといえば、数年前に茅ヶ崎の旅館の朝食で出てきたピーナッツバターとほうれん草の和物が美味しかった。神奈川の秦野のピーナッツバターだと教えていただいたがどこの商品かは聞き忘れた。そしたら今年、友人がお土産に秦野のピーナツバターをくれた。芳甘菓豆芳の「ピーナッツバター瓶入り無添加」という商品。国内産の落花生をそのままペーストにしている。砂糖もミルク等も入っていなくて、どっしりとピーナッツそのもの! パンに塗る以外にも蒸し野菜と和えても美味しく、重宝している。

 

落花生の聖地、千葉県のピーナッツペーストも負けちゃいない。自然食のスーパーへ行ったときあまりにピーナッツペーストが多くて迷ったので店員さんにオススメを聞いたところ、「個人的に僕はここのピーナッツバターが一番好きなんですよ」と瓶を差し出してくれた。それが千葉県オオノ農園の「落花生100%ペースト」だった。濃厚でピーナッツ本来の甘味もあり砂糖なしでも十分に満足できる。落花生だけの商品はカチカチなことが多いけれど、ピーナッツオイルが入っているのでパンにも塗りやすくあっという間になくなったのだった。ハチミツと混ぜてもこれまた絶品でした。

ということで、今回はこの一年にいただいたお土産シリーズの特集でした~。

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