●3：切るだけ・出すだけの3品があれば上出来
手をかけずに出せるものがもうひとつ。キャベツのおつまみ。
ざくっと切ったキャベツにマヨネーズとみそを添えれば1品でき上がり。飲み屋さんのおつまみでは常連ですよね。
こちらは今、わが家でハマっている、コストコ・宗家（チョンカ）のキャベツキムチ。友達と買って食べたらすごくおいしかったと、娘が教えてくれました。白菜のように具材が大きくないので、少し歯が弱ってきた母も、食べやすくていいのだそうです。
ちなみに、納豆・キムチに続き発酵食品つながりで、コストコのギリシャヨーグルトも水分が少なくもっちりして、家族に好評。
手をかけずに食べられるものは、忙しいときのために冷蔵庫に入れておくに越したことはありません。
●4：麺類だけの簡単なごはんには、麺つゆにひと工夫を
もうひとつ、今年の夏マンネリになりがちなそうめんやうどんの麺つゆを飽きずに食べさせてくれた調味料が「味噌屋のマスターブレンド つける味噌 麻辣」というもの。
豆板醤や花椒、赤唐辛子が入った奥深い辛味。もう、大好き！
麺類を食べるときは、麺つゆにみそを混ぜるだけ。シンプル！！
そこにゴマもたします。わが家には、いりゴマしかなかったのですが、すりゴマを混ぜ込んでもいいのかもしれません。
娘の友達にも出してみたら、「え！ これすごくおいしくないですか？」とのコメント。「でしょ？」って得意な気分になりました。
麺つゆがおいしいので、麺類だけでも豪華な気分になれておすすめです。
