●「年相応の服装をするべき」という見えない呪い

2
すべての画像を見る(全2枚)

若い頃は似合う・似合わないガン無視でやりたい放題でしたからねぇ~(遠い目)。

そうして当たり障りのない無難な服ばかりを選んで華やかさもおもしろみもないスタイルに収まっている、というわけなんですが、正直大変つまらない。

「年相応の服装をするべき」という見えない呪いもあって、すっかり冒険心を失ってしまいました。冒険のない人生なんてクリープを入れないコーヒーですよ(わかったそこのあなた、ハイ昭和~)。

●思い切ってパティ・スミス風のパーマをかけたところ…

そんなつまらん自分に辟易していたタイミングで、パティ・スミス感のあるパーマスタイルが目に飛び込んできちゃったわけだから、「この髪型にしたい!冒険したい!」となりますよねもちろん。

似合わないかもしれない。けど、当たり障りのない無難な選択ばかりの日常から少し逸脱してみるのもいいんじゃない? 若い頃のようにさっ。

てなわけでパーマ、かけてきました。

思い描いていた通りのパティ・スミスっぽいパーマをかけてきました。まぁ己のスタイリングがヘタクソすぎて、若い頃の西城秀樹になっていますがね…。

マルサイ44歳真夏の大冒険。大満足です☆

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら