まだまだある!大人のひとつ結びテクニック

●大人のおしゃれな「ひとつ結び」。巻かなくても簡単こなれ見え

横向きの女性
巻かなくてもこなれて見える! 簡単アレンジ
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<道具は3つだけ! どれも近所で手に入ります>

「こなれて見えるヘアスタイリングは、たった3つの道具があればできるんです!」と教えてくれたのは“巻かない”簡単ヘアアレンジが話題のヘアスタイリスト・工藤由布さん。

3つの道具はどれも100円ショップやドラッグストアで手に入るものばかり。これさえあれば、ひとつ結びもダウンスタイルも、どんなヘアアレンジも自由自在。忙しい朝でもたった3分で“こなれヘア”が完成します。

3大アイテム

<3大アイテム>

(1) コーム

先の細いコームは持ち手の先端でギザギザ分け目をつくり、コームは髪をとかしながらスタイリング剤を広げるのに便利。

(2) スタイリング剤(バーム、ワックス)

どんな髪質でも質感をつくるのに必須なのがバーム。ボリュームを出したい人は少しハードなワックスも役立ちます。

(3) ゴム(シリコンゴム、カラーゴム)

髪を結ぶときには髪色に近い濃いブラウン系のシリコンゴムを。仕上げにアースカラーのカラーゴムでシリコンゴムを隠せば、おしゃれに見えます。

◆手順など、詳しい情報はこちらの記事をチェック◆
大人のおしゃれな「ひとつ結び」。巻かなくても簡単こなれ見え

「髪をひとつ結びにしても、下ろして整えても、なんとなく疲れて見えてしまう」「アイロンで巻く余裕もない…」といった悩み…

●【暑いからアップヘア】疲れて見えない「ラフなまとめ髪」のコツ

横向きの女性

ラフで自然な旬のまとめ髪、やってみたいけれど「ただの疲れた人」に見えそうで手が出ない、という人いませんか? この「低めのひとつ結び」なら不器用さんでもできて、若々しく見える、テクニックいらずのまとめ髪。しかもヘアゴム1本でできるので、時間がないときにもぜひチャレンジしてみて。簡単にできて、すてきに見えるコツをプロのヘアメイク・川村友子さんに教わりました。

<ふんわりゆるやかな毛流れがポイント! 低めのひとつ結び>

後ろ姿
後ろ姿

大人にぴったりのカジュアル感と品を備えたひとつ結び。トップをよけて一度束ね、そこに逆毛を立てたトップをねじって合わせることで、ふんわりと高さを出します。軽やかで、サイドシルエットも美しい仕上がりに。

【低めのひとつ結びのつくり方】

(1) 目尻の幅でトップの毛を分け取ってよけておき、残りの髪を耳の高さでゴムでひとつに結ぶ。分け取ったトップの髪を片手で持ち上げ、もう一方の手で中間から根元に向かって3回ほど手ぐしでとかし、逆毛を立てる。

(2) 逆毛を立てたトップの毛束を(1)の結び目に向かってきつめにねじる。

(3) ねじった毛束を結び目にくるくる巻きつけていき、最後に毛先を(1)で結んだゴムにはさんで固定する。

◆詳しくはこちらの記事をチェック◆
【暑いからアップヘア】疲れて見えない「ラフなまとめ髪」のコツ

ラフで自然な旬のまとめ髪、やってみたいけれど「ただの疲れた人」に見えそうで手が出ない、という人いませんか? この「低め…

さとゆみさん&八木さんの共著『女の年齢は髪で決まる』(扶桑社刊)では、大人の女性のヘア悩みが解決するテクニックをたっぷり紹介しています。

女の年齢は髪で決まる

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