●当たり前だと思っていたけど不要なものはほかにも
もう1つ。冷蔵庫のドアポケットについていた棚も、観音扉の両側から1つずつ外しました。棚を外さないと、料理酒やしょうゆといった背の高い調味料ボトルが入れられなかったからです。棚を外したことで、余裕で出し入れできるように。卵用の穴のあいた棚も、私には不要でした。卵パックから1個ずつ入れ替えるなんて面倒で、使っていませんでしたから。こちらも外してすっきり！
ただし、外したそれらの棚は、なかなか捨てられませんでした。もしその棚が必要になったとき、品番を確かめてメーカーに注文しないといけないなんてことになったら、とても面倒。だから、使わないとわかっているのにしばらく捨てられなかったのです。でも3年たったあたりで捨てました。この間、出番がなかったのでもう大丈夫。この先は、使い勝手が向上するなら、あるのが当たり前と思っていたものも処分して、心地よく過ごしていきたいです。
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