30歳代の夫婦が幼い長女と3人で暮らすために、ハウスメーカーで建てた注文住宅です。住宅展示場で目にした、日が降り注ぐ大きな窓やダウンリビングにひかれ、家づくりを決意。建った家では、大きな窓から光や景色を取り込んだリビングで、開放感を満喫しています。LDKの窓の外には、プライベート感たっぷりのテラスも。家事のしやすさや、家族が楽しく、なかよく暮らすためのアイデアが随所にあふれた間取りも注目です。
すべての画像を見る(全25枚)住みやすさとデザインの両立でプラスαの楽しみも満喫
Kさんの家 千葉県 家族構成/夫30代 妻30代 長女1歳
設計・施工/ダイワハウス
自然光がたっぷり入るKさんのお宅。とくにリビングは、3mを超える天井高の大空間。コーナー窓を組み込んだ開口部は、高さのあるワイドサイズです。
「リビングの床を下げ、天井を高くしたのでのびのびできます。大きな窓のおかげで明るく開放的」と妻。夫も「居心地がよくてくつろぎやすい」と満足そうです。
夫妻が目指したのは、家族が集まりたくなるリビングがある家。「展示場で見た、天井の高いリビングやコーナー窓は、ぜひ取り入れたいものでした」と、妻は振り返ります。
暮らし始めて夫は、「家にいながら、日の移ろいが感じられ、窓越しに四季を楽しんでいます」。一方、妻は「日がよく当たり、部屋に余白があるので、観葉植物を育てるのが趣味に。グリーンに癒やされています」。
夫妻にとって、プラスアルファの楽しみが味わえる住まいになったようです。