●調理道具を減らさなくてもすっきり収納。ニトリの神グッズ
すべての画像を見る(全4枚)1年半ほど今のキッチンの収納力の弱さに悩んでいました。現在わが家にあるのは鍋3個、フライパン2個、ザル1個、ボウル1個。そこまで多いわけではないけれど、個数を減らすしかないのかもしれないと考えていました。
しかし最近「キッチン全体のスペースが小さいから少しの余裕もない。でも使いやすい収納が欲しい」この願いを叶えてくれる収納アイテムを見つけました。それがニトリの『ざるボウルフライパンスタンド』です。
使いやすいポイント(1) ワイヤーの強度があり、幅の調整も可能
以前、これと似たような商品をネット通販で購入したのですが、鍋やフライパンの重さに支えが耐えられず折れ曲がってしまったり、幅の調節ができず、けっきょく手持ちのフライパンや鍋が収納できないという欠点がありました。
しかしニトリの『ざるボウルフライパンスタンド』は、どちらの心配点もクリアしています。基盤の側面にはワイヤーを取りつける穴が細かく空いているので、手持ちのアイテムに合わせたちょうどいいサイズの幅にすることができます。
後づけのワイヤーですが、鍋やフライパンを出し入れすると際にワイヤーが引っかかって抜けてしまうというようなこともありません。
使いやすいポイント(2) 本体サイズの調節が可能
基盤のパーツを重ねて使うため、キッチンの収納スペースや、収納したいアイテムの数に合わせて横幅を調節することができます。ただでさえ狭い空間なので、無駄なスペースなんて取られたくありません。端から端まで余すことなく使用できるのも我が家では大きなメリットでした。
使いやすいポイント(3) 鍋フライパン用ワイヤーとざるボウル用ワイヤーが付属している
鍋やフライパンとザルボウル、それぞれの形状に合わせたワイヤーが付属しています。そのため、自分が収納したいものをしっかりと立てて収納することができます。
●立てる収納にしたら使い勝手が向上!
引き出しタイプの収納は、積み重ねる収納にはやや不向きです。以前は、使用頻度や使い勝手を無視して、サイズの大きなものを下にして積み上げる収納をしていましたが、立てる収納に変更したら使い勝手が格段に向上しました。鍋やフライパンを重ねずに収納できるようになったことで、何がどこにあるのかが一目瞭然ですし、使い終わった後の収納もしやすくなりました。7割収納のような見た目の美しさやスッキリさはありませんが、それでも使い勝手は以前とは比べものになりません。
調理器具の収納に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。