センサーライトのスイッチは、隠してスッキリと

収納内にあるスイッチ
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収納内の照明をセンサーつきにした以外に、筆者が工夫したことはもうひとつあります。それは、センサーライトのスイッチ(センサーそのものをオン・オフにするスイッチ)を収納内につけたこと。

センサーライトは、人の動きを感知してオンオフを勝手にしてくれるもの。基本的には、通常の照明のように手動でスイッチを操作する必要がありません。

 

スイッチ

そのため、シューズクロークの照明のスイッチを、同じくセンサーライトになっている玄関内外の照明のスイッチなどと一緒に、収納内につけました。

 

スイッチのない玄関

それにより、通常であれば収納扉の横にあるはずの照明のスイッチがなくなり、壁がスッキリ。とても満足しています。

 

玄関ドアの周囲

ちなみに、一緒に玄関内外のセンサーライトの照明スイッチも移動したおかげで、玄関ドアの周りにも照明スイッチがなくなりました。こちらの壁も、とてもスッキリ。

 

ウォークインクローゼット

一方で、同じくセンサーライトにしている洋室のウォークインクローゼットでは、照明のスイッチを収納内に設置し忘れるというミスも。住み始めてから約2年間、一度も触れたことがないこのスイッチは、やはり収納内にあった方がよかったなと感じています。

消し忘れを防止することができ、スイッチを手動で操作する必要のないセンサーライトは、収納内の照明にとても適しています。2年間暮らしてみて、筆者は大満足。

触る必要がない(でも、設置は必須!)スイッチを、収納内につけるという小さな工夫で、収納の壁回りもスッキリ。もし、お気に入りの壁紙を貼っていたら、よりきれいに見えることでしょう。家づくりの際は、ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

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