今日、11月7日は「鍋の日」。スーパーでも「鍋」料理関連の商品が増えはじめ、献立に取り入れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
秋冬の定番「鍋料理」。282人に頻度やおすすめを聞いてみた
今回はESSE読者282人に「鍋料理」に関するアンケートを実施。頻度やお気に入りの食べ方など教えてもらいました。
●「鍋料理は好き！」がなんと90％越え！！
今回、鍋料理を「好き」と答えたのは263人で、なんとこれは全体の93％にあたります。好きな理由でとくに多かったのは、「おいしいのに簡単でラク！」というもの。
最近ではカット野菜もスーパーなどで販売しているので、だしと具材を入れれば完成という手軽さは魅力的ですよね！ さらに、「野菜も多く食べられる」という栄養面や、「温まる」という冬ならではの理由も多数。
一方で、「いいえ」と答えたのは12人で、理由としては、「飽きる」という声がもっとも多く寄せられました。また、「その他」の回答の中にも、好きでも嫌いでもないが、「献立に困ったときのイメージ」といったものや、「最初は好きだが、登場する回数が増えて、だんだんと飽きてきてしまう」といった声も…。
●食卓の登場頻度は？＜複数回答可＞
では、いったい秋冬にどれくらいの頻度で鍋料理を食べるのでしょうか？
いちばん多かったのは「週1」。つづいて、「週2～3」と、1週間に1回以上は鍋料理を取り入れている方も多いようです。手軽につくれて温まる鍋料理はまさに秋冬のお助けレシピ。
ただ、その頻度だと、「飽きる」「マンネリしてしまう」といった声もわかる気が…。最近では、簡単につくれる鍋の素もたくさんの種類が販売されていますが、鍋料理の課題はズバリ「マンネリ化」とも言えます。
