●頻繁に使うキッチン用品は取り出しやすいと日々が快適
「わが家のフォーマットをつくるべく、まずは使うものだけを選別し、用途別に収納することから始めました。それでも使ったあとに、ついポンポン投げ込んでしまってゴチャつくので、家にあるもので仕切りをつくって整理を。取り出しやすいと料理が楽しくなるし、スペースが限られるので、ムダなものを買わなくなりました」
すべての画像を見る(全6枚)おちょこやレンゲは木箱に。調理道具は無印良品のケースの中に。「収納物の大きさをそろ えると、きれいに収まります」
「シンク下はゴミ箱や掃除用品のコーナー。ほうろうバットの中に、洗剤のストックやスポンジ、浄水フィルター、油処理用の綿など、洗い物関連のアイテムをひとまとめに」
がんばらなくても快適に過ごせる家事の工夫を集めたムック『わたしがご機嫌でいられる家事』(扶桑社刊)が発売中! ぜひチェックしてみてください。
本書で紹介した、あさこさんの余裕を生み出す家事のルーティンを動画で解説します。
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わたしがご機嫌でいられる家事(別冊エッセ)
毎日やることに追われてイライラ…それって「がんばりすぎ」のせいかもしれません。片づけ、掃除、洗濯にごはんの支度…家を居心地よく保つためにはやることがたくさん! でも「こうあるべき」という考え方やルールを見直したら日々の手間はぐんと少なくできるかも。今までじゅうぶんがんばってきたから今日からは、もっと気軽に、楽しみながら、おうち仕事をご機嫌な時間にしましょう!