●クローゼットに服を戻していく

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手放しアイテムは除け、残すと決めた服をクローゼットに戻していきます。

・グラデーション別

色別に並べることで、どの色をどれだけ持っているか? がわかりますし、選びやすくなります。

・カテゴリ別

ボトムスとトップス、アウターなどカテゴリ別に分けます。TPOで、オフィス用・プライベート用に分けるのも◎。その中で色別にすると、なお選びやすくなります。

・数を決める

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数を決めたほうが管理しやすくなる人も(わたしは数値管理は苦手です…)。元に戻すときにハンガーの数を決めてしまうのもひとつの方法。

新しく買いたす際は、なにを手放すか? を決めてからにすると、服が増えず管理もしやすくなります。

服の手放し方はこちらをチェック

もう着なくなった服の手放し方5つ。「捨てない」から気持ちもラクに

 

●クローゼットは自分を表す場所

年齢を重ねるごとにファッションへの感じ方や捉え方は変わります。「40代なんだし、いまさら」とあきらめず、むしろポジティブな50代60代を過ごすためには、クローゼットのアップデートは必要不可欠。

クローゼットの見直しを繰り返すことで、必要なもの、好きなもの、自分を素敵に見せてくれるものが自然と残っていくはずです。

わたしたちは毎日なにかしらの衣服を身にまといます。着る服は個性の表現でもあります。ということは、クローゼットは自分を表す場所。ファッションを楽しむために、クローゼットを育てる意識も大切だと気づきますね。