もうすぐ夏休み。お出かけしようと考えている人も多いのではないでしょうか。ただ、家族が多かったり遠出をしたりすると思いがけない金額になることも…。そこで今回は、ESSE読者370人にレジャー費をどのくらい使っているのか聞いてみました。レジャー費を抑えるための工夫も併せてご紹介します! 参考にしてみてくださいね。
夏のお出かけの参考に!みんなのレジャー費
すべての画像を見る(全6枚)今年のGWに出かけた人に、どのくらいレジャー費がかかったかを調査! 近場でのお出かけや遠出まで、いろいろな楽しみ方が寄せられました。家族構成や住んでいる場所、行く場所によっても金額は違ってくるかとは思いますが、ぜひこの夏のお出かけの参考にしてみてくださいね。
【~5,000円】公園や博物館、体験施設は近場でも楽しめる
公園や博物館などへのちょっとしたお出かけは、費用を抑えつつ子どもも思いっきり楽しむことができておすすめ。
「母と叔母、長男17歳、次男14歳と邸宅庭園を開放している場所に行きました。お昼はデパ地下でそれぞれ好きなものを購入して庭園で。子どもはフリスビーで運動、それだけでもワイワイと楽しめました。費用は5,000円くらいでした」(神奈川県・47歳・パート)
「夫・子ども(8歳・5歳)と八王子市の博物館&牧場へ。博物館入館料1,200円、牧場乳しぼり&バターづくり体験4,000円。体験には予算を決めずお金をかけるようにしています」(東京都・36歳・アルバイト)
フリーパスやポイントを上手に活用している人も!
「夫、小学生6年と1年の子どもと浅草に行きました。交通費は貰い物の地下鉄フリーパスを使い、お土産代に3,000円、外食代4,000円(うち2,000円はポイントで支払い)で、合計5,000円。使えるポイントを最大限利用しています」(東京都・43歳・アルバイト)
【~1万円】宿泊費を抑えつつ、自然も食事も楽しむなら「キャンプ」
キャンプは泊まりでも宿泊費を抑えられて、自然もご飯も楽しめるので人気!
「家族4人(夫・長女13歳・長男9歳)でキャンプに行き、近場の日帰り温泉に立ち寄りました。キャンプなどで宿泊費を抑え、10,000円以内に。いい肉でバーベキューをするなど、食事にお金をかけました」(宮城県・43歳・主婦)
「夫、小学生の子ども、弟夫婦、弟の子ども(小学生と保育園児)とキャンプ場に行きました。施設利用費5,000円、BBQ材料費6,000円くらい」(三重県・42歳・会社員)