夏の暑さも厳しくなり、冷蔵庫の飲み物の代表である麦茶づくりは大変です。また、使用するポットによってその使い勝手も変わってきます。ここでは、100円ショップのアイテムに詳しい食文化研究家のスギアカツキさんに、スリーコインズの麦茶ポットの比較をしてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)スリコのアイテムで毎日の麦茶問題を、ラクチン&おしゃれに
暑い夏がやってきました。冷たい飲み物の消費が多くなる季節ですが、皆さんはどんなドリンクをどのように準備していますか? 子どもが安心して飲めて熱中症対策としてもオススメされるのが、「麦茶」。しかしながら学校や仕事用、自宅用を家族分すべて煮出して手づくりするとなると、もう大変です。市販のペットボトルを購入したとしてもすぐにケースが消えてなくなり節約面でもデメリットを感じることも…。うーん、夏の麦茶問題ってとっても深刻!
そこで今回は、そんな麦茶問題を少しでも軽やかにするご提案。あなたの“ちょっと幸せ”をお手伝いする雑貨ブランドとして人気の「3COINS(スリーコインズ)」で、さまざまな麦茶ポットを発見したので、用途に応じたおしゃれで機能的なアイテムを4つ厳選してご紹介したいと思います。
●素材や形状が違う麦茶ポット4選
スリーコインズ店内で麦茶に合いそうなボトルを探してみたところ、素材や形状が異なるシンプルかつおしゃれなアイテムがたくさんあることに気がつきました。ここではオススメの4アイテムをご紹介していくことにしましょう。
(写真左から)
ピッチャー ¥550(税込)
ウォーターボトル ¥330(税込)
ドリンクボトル1L ¥550(税込)
耐熱ガラスピッチャー ¥1650(税込)
一見何がどう違うのかわかりにくいですよね。そこで、麦茶づくりを準備するという側面から、一つ一つ特徴(メリット・デメリット)を整理していきたいと思います。