長時間のスマホやデスクワークで気になるのが、あごのライン。縮こまった筋肉は「セルフ整体」でストレッチしましょう! あごのラインをひきしめる方法をYouTubeで人気のピラティストレーナー・miey(みぃ)さんに教えてもらいました。
あなたが必要な「セルフ整体」は?体の不調を自己チェック!
コロナ禍で体を動かす機会が減り、太りやすく疲れがたまって不調がでやすい体になっているかも!? 以下の項目から当てはまるものをチェックしてみて。
・猫背になりがちだ
・鎖骨が埋もれていて見えない
・腕が上がりづらいと感じる
・肩や首がこりやすい
・頭が肩のラインより前に出ている
・スマホやパソコンを眺める時間が長い
・鍛えていないのに肩がムキムキしている
これらの項目に5つ以上当てはまる人は「肩甲骨」がこり固まっているかも!
●肩甲骨のこりは壁トレーニングで解消
上記のチェックが多かった人は、肩甲骨がこり固まって猫背になり、肩こりや首こりに悩まされがち。呼吸が浅くなり、睡眠の質も悪くなります。肩甲骨の動きをスムーズにするセルフ整体を行いましょう。
壁を使って首や肩回りの筋肉をほぐし、肩甲骨のなめらかな動きを取り戻します。デコルテラインもすっきり!
<壁トレーニングが効果的な症状>
猫背、巻き肩、ストレートネック、五十肩