すっきりした部屋に憧れるけど、好きなものはもっていいたい。そんな収納テクを駆使した素敵なお部屋6例の工夫を紹介します。
好きなものを見せる収納6例
大好きで集めたものだからこそ、手放さず、いつも目に入るようにしておきたい。そんな人も工夫次第で片づけやすい家になります。
●古道具さんの収納をオープンにしてあえて「見せる」
すべての画像を見る(全8枚)古道具屋さんで見つけた棚には食器を収納。
「オープンにしたことで、つめ込みすぎず、散らかることがなくなりました」
・収納はワンアクション
お菓子の材料や乾物、パスタは棚の上に置いたカゴが定位置。
「すぐに取り出せて、出し入れの手間をカットできます」
<DATA>
ri___wa12さん(37歳)
・家族構成:夫(43歳)、長女(9歳)、二女(6歳)、三女(5歳)
・戸建て・4LDK
●飾り棚に民芸品や図工作品など見栄えよく配置
キッチンは1日の終わりにリセットを習慣化。
「食品のストックや日用品など、見せたくないものは階段下収納にまとめてしまっています」
・飾り棚は余白を残して
飾り棚に置くものは高さを考えてディスプレー。
「CDの合間に小さな雑貨をまとめ、民芸品や図工作品なども見栄えよく」
<DATA>
tigris____さん(40代)
・家族構成:夫(40代)、長男(13歳)、長女(10歳)
・戸建て・4LDK
●食器は飾るようにしまって楽しむ
「お気に入りのキッチンカウンターはオーダーでつくりました。しまう食器を和、洋などグループ分けしたら選ぶのも楽しい!」
カトラリー類は裏側に収納できる仕組み。
<DATA>
malightmiさん(47歳・大阪府)
・家族構成:夫(48歳)、長女(19歳)
・マンション・1LDK+WIC