●無視をしていたのは自分の方だった!
すべての画像を見る(全10枚)悩みつつも幹事をしていたママにお手紙でも書いてみようかなと思っていた矢先、長男・にぃくんが散らかったおもちゃ箱の中からぐちゃぐちゃになった紙を見つけました。
「漢字書いてる、あげる」と無邪気に渡されたその紙こそ、幹事をしていたママから星田さんに宛てられたお手紙だったのです。
コロナ感染の不安が高まる中ではあるけれど、お引越しされるご家族とのお別れ会をしたいと熟慮されたなかで、開催を決められた懇親会の丁寧なお誘いのお手紙でした。
そう、お返事することなく、無視する形になっていたのが星田さんの方だったのです。
なんとか誤解を解こうと習い事の前に待ち伏せして謝罪。事情を説明し、わだかまりは解消されたそう。
コロナのせいで生じた思わぬミスコミュニケーション。ひとえにソーシャルディスタンスといっても、些細な情報伝達がうまくいかなかったり、マスクで表情が読めないことで思わぬ誤解をしてしまったり、なかなかコロナ前と同じようにはうまくいかないものですよね。
子どもの成長から目が離せない。些細な瞬間が眩しすぎる
ほかにも星田さんの漫画には、子どもたちの成長を切り取ったすてきなシーンがたくさん描かれています。
●大好きなナポリタンを分けようとした相手は…
大好きなナポリタンをおいしそうにほおばる2歳のにぃくん。
「どじょっ(=どうぞ!)」と、フォークにからめたナポリタンを分けてあげた相手は、大人のシャツに描かれたワンちゃんのイラストでした。
落ちにくいケチャップのシミがついたショックをも通り越す無邪気なワンシーンに癒されますよね。
ほかにも『6さい差兄弟日記』や『あんぶんこ記念日』など、星田さんちの子どもたちの眩しい笑顔がつまった漫画がたくさん。子育て世代の共感を呼ぶ作品の数々は癒しがいっぱい。そして子どもたちの成長の様子も見逃せません。ぜひ星田さんのインスタをチェックしてみてくださいね。