おうちごはんが多くなると困るのが毎日の献立ですね。そこで今回は、手軽につくれておいしい丼レシピを料理研究家のみきママさんに教えてもらいました！
子どもがパクつく！鶏肉でタン塩丼風
ネギダレで絶品に仕上がります！
この激うまネギダレがあれば、牛タンがなくてもいつでもタン塩味が楽しめます！
●鶏肉でタン塩丼風
材料（2人分）
- 鶏モモ肉 2枚
- 長ネギ（100g） 1本
- A［ゴマ油 大さじ2 顆粒鶏ガラスープの素 小さじ2 顆粒鶏ガラスープの素 小さじ2］
- 塩 ふたつまみ
- 温かいご飯 どんぶり2杯分
【つくり方】
（1） ネギ塩ダレをつくる
長ネギはみじん切りにして耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ（600W）で2分ほど加熱する。Aを加えてよく混ぜる。
（2） 鶏肉を焼き、盛りつける
鶏肉は観音びらきにして厚みを均等にし、4等分に切って塩で下味をつける。フライパンを強火で熱して皮目を下にして並べ、フタをして中火で両面6分ほど焼く。器にご飯を盛って鶏肉をのせ、（1）のタレをかける。
［1人分800kcal］
【お弁当にするなら】
菌の繁殖を防ぐため、ご飯と具材は直接触れないように。ネギ塩ダレは鶏肉にからめて。
液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する可能性があります（突沸現象）。できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってからレンジから取り出すなどご注意ください。電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください。
電子レンジの機種や、肉などの素材の大きさにより火のとおりに差が出ます。表記の加熱時間で火が中までとおっているか確認し、とおっていないようであれば、様子を見ながら少しずつ加熱してください。電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1．2倍、700Wの場合は0．8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります。火どおりに不安がある場合は、様子を見ながら少しずつ加熱してください。
