輝く主婦を発掘するコンテスト「
」で選出されたメンバーが、暮らしの工夫をご紹介。
今回は、夏をさわやかに暮らすために手づくりした、お気に入りのインテリアアイテムを紹介してもらいました
星えみさん(茨城県・37歳)
夫(38歳)、長男(7歳)、二男(3歳)の4人家族。飲食店に勤務した経験を生かし、今年の夏に自宅カフェを開業予定。食生活アドバイザーの資格も。インスタは@prisme.0826
鮮やかな黄色いポストにアンティーク加工をプラス
フランスの田舎町にあるようなポストに憧れDIY。木が割れないよう細いビスを使って組み立て、黄色にペイント。転写シートでロゴも入れました。派手に感じる黄色も、庭の花やグリーンの中に自然と溶け込み、家族や友達からも好評です
アンティークに見えるよう、ポストの角はヤスリで削り、さらに茶色いペンキでペイント
鈴木淳子さん(東京都・38歳)
夫(40歳)、長男(7歳)の3人家族。料理教室でお菓子とパンづくりを学んだ経験を生かし、自宅で子どもと“おうちカフェ”を楽しんでいる。インスタは@rito_jun
麻布と羽毛布団でクッションを丸ごと手づくり
使わなくなった羽毛布団をリビング用のクッションにリサイクル。使いやすい小ぶりサイズで、カバーも季節に合わせて、肌触りのいい麻布を選び自作しました。「ふかふかで気持ちがいいね」と、夫がほめてくれたのもうれしい!
カバー替えがラクにできるよう、チャックやボタンをつけず、口を大きくしたのがポイント
岩城はるみさん(奈良県・35歳)
夫(39歳)、長男(9歳)、長女(6歳)の4人家族。ベビーマッサージのインストラクターを務める。アクセサリーなどの手づくりも得意。インスタは@kojika_no_ouchi
端材でつくった白いベンチを子ども部屋のポイントに
家の近くの工務店で500円で購入した木の端材を組み立て、子ども部屋で使うベンチに。座る部分は丁寧にヤスリをかけてなめらかにして、脚はさわやかに白くペイントしました。自宅で子どもを撮影する小道具としても活用しています
ペイントは娘と一緒に。木目や質感を生かせるよう、木材専用のオイルを使いました
吉原恵美さん(兵庫県・34歳)
夫(35歳)、長女(4歳)の3人家族。フルタイム勤務のWebデザイナー。仕事と子育てを両立させるため、効率的な時短家事を実践している。インスタは@mo_mon09
100円グッズでつくったリビングの小物置き
指輪や時計、メガネなど毎日身につける小物をオープン収納できるボックスは材料費わずか200円で完成! セリアで購入した箱に、同じくセリアの人工芝を敷いただけ。芝がクッションになり、ポイッと投げ入れても大丈夫です
木箱に合わせて、人工芝をカッターでカット。芝は足の長いやわらかタイプをチョイス!