ウィズコロナの時代、家で過ごす時間が多くなったことで、じわじわと家計を圧迫しているのが食費…。そんな中でも、ESSE読者は楽しく節約に挑んでいました。連載で人気のマルサイさんも登場! みんなのアイデアを紹介します。
外食をやめて家で楽しむアイデア続々!
家族が本当に喜ぶごちそうは、家にあり! 工夫次第で、こんなにおいしく&楽しくなります。
●今日はパパがすし職人!プラレール回転ずし
すべての画像を見る(全5枚)「パパがにぎったおすしが、プラレールにのって目の前に! 家族からのひっきりなしのリクエストにパパは目の回る忙しさですが、最高に楽しくておいしい時間が過ごせます」(Mさん・島根県・43歳)
月1回ペースで開催中。
「メニューは、マグロ、エビ、卵焼きなどの定番ネタに加え、納豆やツナマヨの軍艦、サラダやゼリーもそろえています」(同)
●バーベキューコンロを買っておうち焼き肉(1か月で2万円節約!)
「簡単に使えるので、“思いたったらバーベキュー”の日が増えました。なにを焼いても外で食べるだけでおいしく感じられるので、冷蔵庫の在庫整理や使いきりにも役立っています」(Yさん・神奈川県・34歳)
ベランダにあるベンチにすべて収納できて片づけもラク。
「コンロは思った以上に活躍して錆さびてきたので、より本格的なものを購入するか検討中」(同)
※節約金額は各読者の家庭で算出されたものです。
●ホットプレートなら特売肉もごちそう感アップ
「リーズナブルなお肉も、テーブルセッティングしてホットプレートで焼くだけで、高級なお肉を食べている気分に。しかも下準備もほぼ不要なので、じつはとってもラクちん(笑)」(Sさん・東京都・37歳)
食卓を華やかに見せる白のホットプレートなら、テンションもアップ!
「キムチとナムル、葉野菜を添えただけのシンプルメニューでも満足です」
●ウィズコロナの家計のピンチ!マルサイ家はこうしてた
<いつものごはんをレジャー化してみた!>
家計改善に励むイラストレーターのマルサイさんもこのような工夫をしていました。
外食は、家族にとってはもちろん、主婦にとっても休息日になる大きなごほうびだったはず…。でも、おうちで楽しむアイデアがあれば、感染対策にも家計節約にもなっていいことばかり! ぜひ楽しみながらチャレンジしてみてください。
●漫画・イラスト
【マルサイさん】
夫、長男(10歳)、二男(8歳)、三男(5歳)の5人家族。著書に『
めんどくさがり母さんの最強ずるメシ』(扶桑社刊)など