自分の黒歴史を赤裸々に描いた漫画を、インスタグラムで発表している大盛のぞみさん。2人の子どもを育てる母でもある彼女が、“ほっこり下品”な、ゆるい子育て漫画をお送りします。
義母の振る舞いにモヤモヤしていたのぞみさん。そんなモヤモヤがスカッとした、義父の言葉とは?
いつのまにか義実家における残飯処理班に!それを救った義父の一言
すべての画像を見る(全5枚)結婚も9年目。
ハッと気づけば残飯処理班に任命されてたんですよ。
義母リンが自ら残飯処理班として、処理活動しているのならばここまで(おやおや…?)と思わなかったんですが、私のみ活動させるのはいかがなものか? と常々モヤモヤきてました。
この茶碗蒸し処理事件に関しては、義父に大感謝。
普段本能のままに動き回り私の心を狂わせる義父ですが、この出来事のおかげで心の底から健康を祈れるようになりました。
そしてそして、「大好きな孫や息子に食べさせてね!」と言って送ってくださるとれたての野菜やおいしい漬物。
じつは私がバリバリメインで食べてます。
ココだけの話、子どもも旦那も野菜にあまり興味がないため、わが家では私がほぼ食べてるんですよ。
「ほほほ! 悔しかろう!! 嫁の栄養になっとるわ! ヒーッヒヒヒヒヒヒ」と、思いつつも余さず調理しておいしくいただいているので、そこらへんはもうだいたいで勘弁してくれよな! と、思ってる私です。
【大盛のぞみ】
Instagramに
@imoootjya名義で投稿した“ほっこり下品”な手描き漫画が、今いちばんポップな闇漫画として大きな反響を呼ぶ。フォロワー数は約10万人超。2児の母。著書に『
のぞみ33歳。だだ漏れ日記』(扶桑社刊)がある