輝く主婦を発掘するコンテスト「ESSE Shu_fu_of the year」で選出されたメンバーが、暮らしの工夫をご紹介。
今回は、お金をかけずにつくれて、家族も喜ぶとっておきの節約メニューを紹介してもらいました。
吉原恵美さん(兵庫県・34歳)
夫(35歳)、長女(4歳)の3人家族。フルタイム勤務のWebデザイナー。仕事と子育てを両立させるため、効率的な時短家事を実践している。インスタは
@mo_mon09ショウガたっぷりのそぼろはお弁当やおかずに大活躍
すべての画像を見る(全8枚)特売のときにまとめ買いした鶏ひき肉でそぼろをつくりおき。ショウガをたっぷり入れてつくるのがわが家流で、お弁当はもちろん、厚焼き卵に入れたり、チャーハンに混ぜたり、アレンジも自由自在。家族もそぼろの日は大喜びです。
スクランブルエッグと相性抜群。どんぶりやお弁当は、とにかくご飯がすすみます。
鈴木淳子さん(東京都・40歳)
夫(42歳)、長男(7歳)の3人家族。料理教室でお菓子とパンづくりを学んだ経験を生かし、自宅で子どもと“おうちカフェ”を楽しんでいる。インスタは
@rito_junまるでお店みたいなふわふわチキンナゲット
ファストフードで食べている味をまねして、安い鶏胸肉でつくったチキンナゲット。
味の決め手は顆粒洋風だしとクレイジーソルトで、はんぺんを入れるとふわっとやわらかな食感に。おかずとしても酒のつまみにもなるのでおすすめ!
週末のランチには、大きめに揚げたチキンナゲットをパンにはさんで、サンドイッチに。
古寺はるみさん(兵庫県・34歳)
夫(39歳)、長男(7歳)、長女(5歳)、二男(0歳)の5人家族。テーブルコーディネートやインテリアなど、100円グッズを上手に活用したアイデアの達人。インスタは
@haru2422ぜいたく気分が味わえる自家製ローストポーク
スーパーで豚のかたまり肉が安いときは即買い! ローストビーフの要領で、魚焼きグリルを使ってよく焼けば、ローストポークが完成。
たっぷりの肉に卵黄をのせて夕飯に出すと、「待ってました!」と家族から歓声が上がります。
かくし味に刻んだタマネギとニンニクを入れた特製ダレ。大人用にはワサビを入れるとおいしい!
松井由希子さん(岐阜県・37歳)
夫(39歳)、長男(8歳)、長女(4歳)の4人家族。自宅にアトリエを構えるジュエリー作家として活動。料理や裁縫、雑貨など、手づくりが得意。
日もちするグラノーラはプチギフトにもおすすめ!
朝食や子どものおやつに食べるグラノーラを月に1度手づくりします。オートミールやライ麦粉などに、気分に合わせてはちみつやメープルシロップで甘味をつけてオーブンで焼けば完成。ママ友へのちょっとしたプレゼントにも最適です!
チョコレートと混ぜて固めてつくるチョコレートバーは、ざくざくとした食感が楽しい。