突然ですが、お米は好きですか? パン、麺をよく食べても、最終的に行き着くのはやっぱりお米という人は多いのではないでしょうか。とくに食生活を整えたいときほど、お米が食べたくなるもの。体の中から元気がわいてきます。
そんなお米に、じつは、肌活力を高める力もあるらしい!? このパワーに着目したのが、DHCから新発売となるスキンケア、その名も「潤米(URUMAI)シリーズ」。ということで、ESSE-onlineの美容担当が、東京・赤坂で行われた発表会の模様をレポートします。
お米の底力で前向きな肌に!ポイントは「ライスぺプチド」
すべての画像を見る(全4枚)今回の商品はお米がテーマということで、会場でふるまわれたのは米粉を使ったクレープ。もちもちしていて、とってもおいしかったです。米粉ということでヘルシーなのもうれしいですね。
この時期にはなかなかお目にかかれない、本物の稲を使ったディスプレーも!
そして、主役の「潤米シリーズ」はこちら。
「DHC 潤米ソープ」(75g 1100円+税)、「DHC 潤米ローション」(145ml 2000円+税)、「DHC 潤米ミルキーエッセンス」(50ml 2400円+税)の3種類が6月8日に新発売となります。
よく見ると、ソープが米粒の形になっていてかわいい!
お米をテーマにした化粧品はこれまでもありましたが、今回は画期的なことが。お米の中にたった7%しか含まれない希少なタンパク質を加水分解してできた「ライスぺプチド」から、肌に作用する部分だけを選別して美容成分として利用しているのです。
ライスペプチドには2種類あり、ライスペプチド1型には、ターンオーバーのサイクルを正常化する働きが、ライスペプチド2型には、たるみ予防などの機能があるそう。この2種類の相乗効果で、肌の全方位に働き、肌の底力をUPしてくれるのだとか。
ちなみにこのシリーズ、合成成分は一切使わず、天然成分だけでつくられているので、とくに敏感肌の人はうれしいかもしれません。
実際に使用してみると、テクスチャーはさらっとしているのに、肌に塗ったあとはしっとりすべすべ。乾燥をしっかりケアしたいけど、どろっと重い化粧品はイヤ!という、これからの季節に活躍してくれそう。ほんのりとした香りにも癒されます。
ずっと同じ基礎化粧品を使っているけど、「最近、なんだか肌に合わなくなってきたような…」。そう感じて惰性で使い続けている人は、そろそろスキンケアを見直してみては。お米パワーにあやかって、新しい自分になれるかもしれません。