ホウキで掃除。心のモヤモヤまで払う不思議な魅力<今日はなにを手に取ろう?> 記事に戻る スクロールで次の画像 (画像 1/6) この記事を読む ホウキモロコシを編み込む素材は、昔ながらの針金と、天然染料で染めた綿糸。職人さんたちが手染めする。私は明るい藍色をオーダーした。 (画像 2/6) この記事を読む 飾って見せたい。一階から二階へあがる階段の壁が、ホウキの定位置。通るたびにいい香りがする。 (画像 3/6) この記事を読む 掃き掃除が終わるとこんな感じ。パルシステムのチラシを濡らして丸めている。“チラシボール”を部屋の隅にまいてまわるのは子どもの仕事。 (画像 4/6) この記事を読む 白木屋傳兵衛商店の「はりみ」と呼ばれるチリトリ。竹の外枠に厚紙を張り合わせ、天然塗料である柿渋を塗ってある。静電気がおきず、集めたゴミが表面にくっつかない (画像 5/6) この記事を読む せっかくだからと、手のひらサイズの小さなサイズのホウキもつくってもらった。棚の上や障子の桟などちょっとしたところをきれいにするのに便利 (画像 6/6) この記事を読む