主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。
今回は、コロナ過での自宅焼肉についてです。

お肉が食べたくなったら「おうち焼き肉」!いいお肉がお安いときはチャンス

コロナ過になって外食が減りました。とくに焼き肉が…。
もしかしたらコロナだけではなく、子どもの成長と共に、家族皆の予定が合わなくなったこと、親の私たちは食べる量が減り、二人で「食べきる」ことを考えると、色々を楽しめないことも理由です。

容器に入ったお肉などフタつき
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でも、妙に食べたくなることも。いいお肉がお安いときはチャンス!

容器に入ったお肉

今は優れた焼き肉用の鉄板があるようですが、わが家はホットプレートで十分満足。

サラダやキムチ・お酒を家で用意すると、外食費はぐんと減り、残ったお肉は冷凍したり、翌日以降に調理法を変え、無駄なくいただくことができるのがうれしいところです。

●100円ちょっとの薬味でおうち焼き肉がぐんとおいしく!

容器に薬味

家焼肉をさらに本格的にしてくれるのが、スーパーで売っている100円ちょっとの薬味たち。

お皿にタレ

いろいろと組み合わせてネギダレやニラダレ、みそダレと味の変化を楽しむことができます。

お皿に野菜と肉

タイミングが合わない家族の分は、焼いてキープ。これまた喜ばれております。

【若松美穂(わかまつみほ)】

お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「

“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中