天城映先生が、あなたの2020年下半期の運勢を細かく教えてくれます。総合運や健康運、マネー運のほか、気になる仕事運やラッキーな家事、シングルの人向けの出会い運まで、2020年下半期の運勢が丸わかり！ 迷ったときはぜひ何回も見に来てくださいね。
やぎ座（12／22～1／20生まれ）の2020年下半期の運勢は？
●総合運幸運の星・木星は、下半期も山羊座を絶賛運行中！ 上半期の「心の底から求めていることをすれば、いい結果が得られる運勢基調」も引き継がれます。とは言っても、「心の底から求めていることなどなにもない状態」なら、せっかくの運も宝の持ち腐れ。なにも思いつかないなら、ここでやるべきは「未来への自己投資」です。
少なくとも3年、できれば5年先を考え、「なっていたい自分」をイメージ。そうなるために必要なもの～キャリア、資格、資産、よきパートナーなど～をリストアップし、それらを手に入れる一歩を踏み出しましょう。
「今の状態」と「理想の状態」のギャップが激しいほど運が強化される暗示なので、「こんなの無理」などと最初からあきらめないで。
9月、降ってわいたような話がありますが、慎重に対処を。
未来を見据えて活動をしはじめると、いわゆる「どうでもいい交流」は自然とカットされていきます。もともと「時間をムダにすること」を嫌うやぎ座にとってはかえってせいせいするはず。
家族をはじめとする、自分にとって大切な人・必要な人との交流は順調です。が、相手を自分の都合で振り回してしまう傾向が若干出てきます。その点には注意して。
シングルの人は10月が勝負時。マッチングサービスに新規加入、あるいは業者を変えるのも幸運です。
今期は腰、厳密にいえば「骨盤」に気をつけたい星回り。骨盤の歪みからくる腰痛や不調、内臓の下垂、冷えなどが懸念されます。歪みを少しずつ戻すといわれる体操や、矯正ベルト・スパッツなどを試してみるといいでしょう。
健康および体調管理にはヨガもおすすめ。どこかに通うよりは、DVDや動画をお手本に自宅でやるほうが吉。時間を有効活用できるし、効果も上がりそう。
なにかと出費が多い星回り。学費、仕事にかかる費用、医療費、住宅など高価な買い物などなど。ただ今回の出費はどれも必要ですし、節約や削減がきかない部分です。頑張って支払うしかありませんが、厳しいときには一刻も早く支払先に相談を。
それを果たせば支払運が息を吹き返し、援助や助成金が下りたり、猶予をもらえる暗示です。相談もしないで、未払いが続くと運が下がるのでご用心。
上半期は「家じゅうの電球を明るく！」と提案しましたが、下半期はそれに加えて「壁を明るく」。壁4面のうち、1面だけ思いきりポップにしては？ おしゃれに仕上がり、自信と力がわいてきそう。
幸運の食材は「はちみつ」。とくに蜜源が樹木のものが、やぎ座持ち前の忍耐力を高めてくれる暗示。
幸運の食材は「マグロの大トロ」。いただくだけでまさに至福！ さらにはツキまでも引き寄せられそう。
