やわらかポリエチレンケース:散らかされないリビングでの使い方

階段にポリエチレンケース
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ここは2階リビングダイニングから3階子ども部屋に上がる階段。

 

ここに子どもたちひとりに1つのやわらかポリエチレンケースがあります(ケースには名前をはっています)。

寝るときにこのケースを持って上がり、朝は空にしてここに置くのが理想。

 

リビングには家族が集まるので、どうしても個人的なものが増えていきます。学校の課題もリビングですることが多いですよね。

 

そうやって少しずつ「もともとリビングになかったもの」が溜まっていくことが、雑然としたリビングの始まりです。

 

そこで、リビングにあるノートや文房具、郵便物など各自で管理してもらいたいもの、部屋に持って上がってもらいたいものはすべてこのケースに入れます。

 

このケースを見ると性格が表れます。ちなみにうちの場合、

・何度言ってもいつまでも持って上がらず山盛りになっている←末っ子 ・毎日持って上がり常にケースは空っぽになっている←長男 ・持って上がるとケースがなかなか下りてこない←長女

この3パターン取りそろえております…。三者三様。

●大人の散らかしにもやわらかポリエチレンケースが有効

リビングを散らかすのは子どもだけではありません。大人のものだってもちろん散らかる原因です。

毎日必ず出るのはたたんだ洗濯物。
たたんだ洗濯物は部屋の隅っこに「とりあえず」置いてあったりして、意外と場所が決まってないのではないでしょうか。

そこでわが家では次のようにしています。

・タオルや下着→2階の洗面所収納なのですぐそこへ ・子どもたちの服や靴下→3階行きの各自のやわらかポリエチレンケースへ ・私と夫の服や靴下→1階寝室行きのやわらかポリエチレンケースへ

そうすると洗濯物が常に片づいており、急なお客様でも慌てなくてよいのです。

階段横にポリエチレンケース

ここは、2階から1階に降りる階段横。1階寝室行きのやわらかポリエチレンケース置き場です。リビングにあるべきでない夫のもの、私のものはいちいち1階に行くのは面倒なのでここに入れておきます。

 

私が寝るときにこのケースを持って降り、翌朝また空にしてここに置くことにしています。