毎日のお弁当作りはマンネリ化しがち。簡単だけど華やかで、テンションの上がるようなお弁当を、人気インスタグラマーのわたをさんに教えてもらいました。
わたをさんの#映え弁当は、みんなが大好きな定番おかずが、男飯ならではのサイズ感でたっぷりつまっています!
見た目豪華で食べておいしい!#味ご飯弁当
すべての画像を見る(全6枚)●大人も子どももうれしい#チャーハン弁当
食欲もアップするチャーハンは、大人も子どもも喜ぶメニュー。おかずの段には肉まんを詰めて中華弁当に。
●旬を味わう!#タケノコご飯弁当
旬を味わうタケノコご飯弁当はこの時期ならでは。
「白飯も大好きですが、炊き込みご飯やチャーハンなどの味つきご飯は、見た目も味も食欲をそそるので、つめるだけでお弁当が楽しみに!」
●テンションが上がる#カキご飯弁当
カキをたっぷりと使用した味ご飯は、お弁当に入っていたらテンションも上がるはず。
一品でも大満足な#味ご飯が主役!豪快なお弁当
ここでは、具だくさんなパエリア弁当のつくり方を紹介してもらいました。
●具だくさん#パエリア弁当
サフランはカレー粉で代用できます。具材のダシが最高のごちそうに!
【材料(1人分)】
・エビ(殻つき・背ワタを除く) 7尾
・鶏モモ肉 100g
・アサリ(殻つき・砂抜きをする) 10個
・ピーマン(緑、赤) 各30g
・シメジ 30g
・タマネギ 1/2個(100g)
・トマト 小1個(100g)
・オリーブオイル 適量
・塩、コショウ 各適量
・ニンニク(みじん切り) 1かけ
・米(洗っていないもの) 1合
・A[水180ml 顆粒洋風だし2.5g 白ワイン(または酒)大さじ2 カレー粉小さじ1 塩小さじ1/2]
・レモン(ワックス、防腐剤不使用のもの・薄い輪切り) 3枚
・パセリ 少し
【つくり方】
(1)鶏肉はひと口大に切る。ピーマンはヘタと種を除いて細切りにし、シメジは石づきを除いてほぐす。タマネギはみじん切りにし、トマトはヘタを取ってざく切りにする。
(2)直径20cmのフライパンにオリーブオイル少しを強火で熱してエビを入れ、塩、コショウ各少しをふって色が変わるまで炒めて取り出す。(1)の鶏肉も同様に炒めて取り出し、(1)のピーマン、シメジも同様にさっと炒めて取り出す。
(3)(2)のフライパンにオリーブオイル大さじ2、ニンニクを入れて中火で熱し、香りが立ってきたら(1)のタマネギを入れてしんなりするまで炒める。(1)のトマト、米を加えてさっと炒め合わせ、Aを加えて弱火にする。汁気が少なくなるまで10分ほど炊いて火を止め、(2)、アサリ、レモンを並べ入れてフタをし、15分炊いて火を止める。20分ほど蒸らし、刻んだパセリをふる。アサリは殻をはずしてつめるとより食べやすい。
[1人分1146kcal]
●お弁当“つめ”POINT:具を上に出して華やかに
具材が埋もれないよう、表面に出して彩りをよくしましょう。
「一品でも食べ飽きないように具だくさんにすれば、気持ちだけでも糖質オフに貢献できます(爆笑)」
●使ったお弁当箱
保存容器もお弁当箱として活用。
「ご飯だけつめる弁当なら、深さがあってもつめやすい。腹ペコ男子にもおすすめです」
※紹介した弁当箱はすべて私物です。現在は仕様が変わっていることがあります。