家事に子育て、毎日忙しいはずなのに“なんだか、あの人キレイ!”。そんな「キレイな母ちゃん」を求めて、ESSEでは「キレイな母ちゃんコンテスト」を実施しました。そして、ついにその受賞者がESSEonlineに登場します。

4名の受賞者たちが、神崎さんのアドバイスをもとにモデルに挑戦してみました。新しい自分を発見し、さらに“キレイな母ちゃん”に!

流行のミントグリーンを取り入れた甘辛スタイルに変身!

Vニットとミントグリーンスカート
キレイな母ちゃんコンテストの受賞者を発表します
すべての画像を見る(全8枚) 受賞者 安河内程子さん

29歳。夫、長男との3人家族。

「キレイの秘訣は、丁寧に行う毎日の洗顔と、週に一度のピーリング。髪のケアにもこだわり、ツヤのある肌と髪をキープできるよう、心がけています」

【審査時の写真】

赤ドットシャツ女性

元々、おしゃれが大好きだという安河内さん。でも、出産して母になったことで、『母親なのに着飾って』と言われるのではと、世間の目が気になるように。

神崎さんからは「お顔の雰囲気、ファッションともに甘めなので、少しだけ辛さをプラス。甘さと辛さのバランスがとれると、こなれた印象になりますよ」とアドバイス。

「自分では選ばない辛口のイヤリングやボルドー×ミントグリーンの色合わせが新鮮! ファッションの楽しさを実感しました。また堂々とおしゃれを楽しみたいです」

フェミニンからマニッシュへ!ファッションのもつパワーを実感

黒ニットジレ女性
受賞者 波田野真帆さん

32歳。夫、長男との3人家族。

化粧品検定1級を取得するほど美容が大好き。
「長男を出産したばかりで、美容にかける時間がとれないのが悩み。夫にキレイと思ってもらえるよう、がんばりたいです」と波田野さん。

【審査時の写真】

黒ノースリーブ女性

「完成度が高すぎる!」と、そのおしゃれぶりで神崎さんを驚かせた波田野さん。そんな波田野さんに、神崎さんが提案したのはハンサムなパンツスタイル。

「バランスがとてもよく、なにも変えなくてもいいと思うほど。メイクやファッションが映えるお顔立ちなので、いろいろな雰囲気の洋服やメイクに挑戦してみてほしいです」(神崎さん)

「男の子の母ちゃんなので、パンツスタイルにも挑戦したいと思っていました。ジレも初めて着ましたが、羽織るだけでカッコよくなれてびっくり! この秋、活用したいです」(波田野さん)

色と線から強さを引き算。抜け感のあるおしゃれを実現

ブイネックベスト女性
受賞者 中島裕美さん

27歳。夫、長男との3人家族。
「育児中心の毎日を送るうち、自分に自信がもてなくなってしまい…。メイクやファッションの力を借りて、新しい自分の魅力を見つけていけたらと思っています」

【審査時の写真】

メイクの引き算ができないのが悩み

美容部員として働いていた中島さんは、メイクの引き算ができないのが悩み。

神崎さんからは、「かわいいお顔立ちよりも、メイクが目立ってしまうのがもったいない! リップや服の色、眉とアイラインの強さを少し引き算してあげると、よりすてきだと思います」とアドバイスが。

「メイクもファッションも大好きなので、つい力を入れすぎてしまって。今回、神崎さんのアドバイスどおり、色や線の強さを和らげるだけで、優しい雰囲気になれました」

洋服はベストでラフな印象に。

「落ち着いた色合いの洋服も挑戦したいです!」

服とメイクに彩りをプラスしてヘルシーな女性らしさを演出

赤ニット女性
受賞者 豊島わかなさん

32歳。夫、長男との3人家族。
「30代になり、一念発起して野球ライターに。いくつになっても挑戦する気持ちが大切だと実感しています。キレイの秘訣は保湿美容とストレスを溜めないこと」

【審査時の写真】

白ノースリーブ女性

「男性が多い職場なので、普段はシンプルな服ばかり選んでしまうんです」(豊島さん)

「控え目な色の服を選んでしまう、とのことですが、明るい色もきっとお似合いになるはず! メイクと洋服それぞれに色をたすと、雰囲気がグッと変わると思います」(神崎さん)

神崎さんが提案したのは、パッと目を引くオレンジ色のニットとブラウンリップ。髪もふんわりとさせて、華やかさを出しました。

「明るい色の洋服を着ると、元気になれますね。息子も『かわいい!』とほめてくれてうれしいです」と、豊島さん。

キレイな母ちゃんは、今後ESSEやESSE onlineでモデルとして活躍していただきます。ぜひご期待ください!