肌や目、唇などの色から、似合う配色や着こなしなどのパーソナルスタイリングを行っている河村純子さん(現在50代)。今回は、普段のカジュアル服に取り入れやすい、大人世代におすすめの「スカーフの選び方と巻き方」を3つのコーディネートをもとに解説。体形カバーにも役立つアイデアをぜひ参考にしてみてください。
すべての画像を見る(全6枚)1:カジュアルなデニム×ニットがぐっと上品に
スカーフそのものに存在感があるので、あえて差し色になるような鮮やかな色を選ばないのがポイント。
自分のワードローブに合うベーシックカラーを選ぶと、スカーフだけが浮くことなく、自然になじみます。今回はブラウン系のニットになじむベージュ、ブラウンをベースにしたスカーフを合わせました。
カジュアルなデニム×ニットのコーディネートも、スカーフをひとつ加えるだけで、ぐっと上品に見えます。
<着用アイテム>
・スカーフ:ヴィンテージ
・ニット:6(ロク)
・パンツ:ユニクロ(数年前のもの)
・バッグ:エルベシャプリエ
・スニーカー:コンバース
●スカーフの巻き方
(1) スカーフを三角に折り、長い辺の両端を結んで大きな輪にします(写真左上)。
(2) 三角部分を前にして首にかけます(写真左中)。結び目をうしろに回し、三角の先端を胸の前に垂らします。
(3) うしろで交差させて、もう一度かぶります(写真左下)。輪を首のうしろでひねって交差させ、頭からもう一度かぶって二重にします。
(4) 結び目を三角の下に隠します(写真右上)。前に出ている結び目を、三角の布の下に入れて隠します。
(5) 首との間に隙間をつくって完成です(写真右下)。
2:ネクタイのように結んで即・旬顔に
最近は、細いものや三角形のものなど、さまざまな形のスカーフが出ています。
細長いスカーフは、さらっと結ぶだけでもサマになるので、スカーフ初心者にも取り入れやすい形です。今回はポロニットに合わせて、ネクタイのように結びました。
こちらも色はニットと同系色を選んで、なじませるのがおすすめです。スカーフを目立たせるというより、コーディネートの一部として自然に取り入れると、大人っぽく仕上がります。
<着用アイテム>
・スカーフ:トゥモローランド
・トップス:ユニクロ (メリノニットポロセーター/メンズMサイズ ¥3990)
・パンツ:フレームワーク
・バッグ:カフネ
・シューズ:MM6
●スカーフの巻き方
(1) 長さに差をつけて首にかけます(写真左上)。片方を長く、片方を短くして、首に回して前に垂らします。
(2) 長い方を短い方に1周巻きます(写真右上)。短い方を軸にして、長い方をくるりと1周させると、巻いた部分に輪ができます。
(3) 輪に長い方を通し(写真左下)、長い方を前に持ってきて、できた輪に上から通します。
(4) 下に引いて結び目を整えます(写真右下)。通した長い方を下に引き、結び目を軽く整えたら完成です。短い方が長い方より下に出ないようにすると、きれいに見えます。




