「使うものだけ」に厳選して、探し物を減らす
すべての画像を見る(全5枚)収納スペースにものがぎっしりつまっていると、必要なものを取り出すまでにも時間がかかります。そこで、まず見直したいのが「ものの量」。
いきなりキッチン全体を片付けようとせず、引き出しひとつなど、小さな場所から始めてみましょう。
「いつか使うかも」としまい込んでいるものはありませんか?
今の暮らしで本当に使っているものを残し、使っていないものを手放していく。
ものが減ると、収納に余白ができて、必要なものを取り出しやすくなり、結果的に、「どこにある?」と探す時間も減っていきます。
よく使うものは「一軍」として取り出しやすく
キッチン用品は、すべて同じ頻度で使うわけではありません。毎日のように使うものもあれば、月に数回しか使わないものもあります。
そこでおすすめなのが、使用頻度に合わせて「一軍」と「二軍」に分けること。
毎日のように使う一軍は、手の届きやすい場所へ。一方で、たまにしか使わない二軍は、少し取り出しにくい場所でも問題ありません。
「使う頻度」に合わせて収納場所を決めることで、よく使うものほどスムーズに取り出せるようになります。
ものを減らすことも、料理の時短につながる
「時短」というと、調理時間を短くするレシピに目が向きがちです。でも実際には、調味料を探したり、調理器具を取り出したり、使ったものを戻したりする時間も、料理にかかる時間の一部。
だからこそ、キッチンを整えて「使いたいものが、すぐ使える」状態にしておくことが大切です。料理に取りかかるまでの時間や、毎日の小さなストレスを減らすことができます。
まずは、キッチンの引き出しをひとつあけて、「最近使っていないものはないかな?」と見直してみてください。
迷ったら、まずはひとつ抜き取ってみる。たったひとつでも手放すことで、引き出しの中に少し余白が生まれ、ものが取り出しやすくなることがあります。
キッチンを整えることは、料理をラクにするだけではありません。「探す」「取りに行く」「戻す」といった小さなムダを減らすことで、苦手な料理にも集中しやすくなります。
時短レシピを探す前に、まずはキッチンの「使いやすさ」を見直してみる。それだけでも、毎日の料理が少しラクになるかもしれません。


